新 iPod touch(2015) の性能アップで思ったこと

iPhone

先日発売された iPod touch(第 6 世代)ですが、予想外の性能向上があったようなので調べてみました。

iPhone 6 とあまり変わらない性能に!

CPU が A5 800MHz から A8 1.12GHz と大幅にパワーアップしました。いろいろなサイトで公開されているベンチマークを見ると、テストによっては iPhone 6 に限りなく近いものもあります。

iPod touch 2

カメラも 500 万画素から 800 万画素にアップ、モーションコプロセッサー M8 も搭載されたこともあって、これだけの性能があれば iPhone と組み合わせて使ってもいいかもしれないと思うようになりました。

家の中では新 iPod touch、外では iPhone というコンビネーション

iPhone をハードに使っていると、気になるのがバッテリーの持ちです。

メール、LINE、FACEBOOK、そしてニュースを見たり Tweet したり、 iPhone は家の中でも常に持ち歩いていることが多いと思います。

結局、家にいても iPhone のバッテリーはどんどん減っていくので、外に出かけるときに残量が少なくて不安になることも ・・・。

そこで、外では iPhone、家の中では性能アップした新 iPod touch を 使えば、使い勝手は変えずに外出時の iPhone のバッテリーを心配しなくてもよくなるのでは?と考えました。

2 つを使い分けるときに気になるのが作業状態やデータの連係ですが、調べてみると意外とうまくできそうです。

  • メール → iCloud で同期される
  • 写真 → iCloud の “写真” で同期される
  • LINE → LINE で同期される
  • FACEBOOK → FACEBOOK で同期される
  • Twitter → 既読位置の同期ができるアプリを使う

現在のアプリは、ネット接続前提のものが多いので連携もスムースです。この他にも、Evernote、Dropbox、各種ゲームもアカウントログインで継続できるものが多いです。

まとめ

新 iPod touchは iPhone 6 と変わらない気持ちよさで使えるようになったので、家の中専用で使うようにすれば、外出するときに iPhone のバッテリーを心配することも少なくなりそうです。

価格も 16G が 24,800 円、32G が 29,800 円と iPhone の 1/3 くらいなので、手が届きそうな気もします 。

とりあえず、お店に見学に行ってみようかと思います ^^;

 

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